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ソフトウェアセットの選択でネットワーク設定を行いましたが、デフォルトでは「NetworkManager」サービスが稼動します。
当方はこのサービスよりも今まで親しみのある「network」サービスを利用したいと思います。
詳しい設定は『Fedora10のインストール:Fedora10 のネットワーク設定』をご参考ください。
GUI画面での管理者(root)ログインは、デフォルトで出来なくなっています。(以下参照)
管理者(root)でGUIログインを許可するには、PAM モジュール(Pluggable Authentication Modules)の「gdm-password」を修正します。
# vi /etc/pam.d/gdm-password auth [success=done ignore=ignore default=bad] pam_selinux_permit.so auth substack password-auth #auth required pam_succeed_if.so user != root quiet 先頭に"#"を挿入し、コメントにする auth optional pam_gnome_keyring.so account required pam_nologin.so account include password-auth password include password-auth session required pam_selinux.so close session required pam_loginuid.so session optional pam_console.so session required pam_selinux.so open session optional pam_keyinit.so force revoke session required pam_namespace.so session optional pam_gnome_keyring.so auto_start session include password-auth 保存後の、サーバ再起動は必要ありません。 |
管理者(root)ログイン時は、「高権限でログインしようとしているが良いか?危険だよ!」などのメッセージ出力されます。(以下)
このメッセージを次回から表示させたくない場合は、「Do not show me this again」にチェック入れて下さい
下記が、管理者(root)でログインしたデスクトップとなります。
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