■ インデックス
■ Fedora13 のインストール
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12. ソフトウェアセットの選択
- リポジトリ「Fedora13 - x86_64」(上記の赤枠)をクリック
- 上記を部分をクリックするとネットワーク設定(下記)に進みます。
- 【動的 IP 設定(DHCP)を使用する】:チェックを外す
- 【IPv4 サポートを有効にする】:チェックする
- 【IPv4 アドレス】: 192.168.1.5 (自分のサーバIPアドレスを設定) / 24 (ネットマスク[24ビット])
- 【ゲートウェイ】: 192.168.1.1
- 【ネームサーバー】: 192.168.1.1
- DHCPは使用しません。リブート時にIPアドレスが変わってしまっては、サーバ運用が困難です。(ルーター等の設定で、DHCP時に固定IPを割り振る機能があれば別です。)
- IPv4 アドレスは自分のサーバIPアドレスを設定し、右側の入力欄はネットマスクを指定します。
IPアドレスは、ご自分の環境に合わせて変更してください。ネットマスクは通常24ビット(255.255.255.0)でよいでしょう。
- ゲートウェイは、ルータのLAN側アドレスを指定
- ネームサーバーもルータのLAN側アドレスを指定します。もしくは自身のISPから提供されるDNSサーバIPでも良いでしょう。(自サーバにDNSサーバを構築するまでの対処とします。)
- 確認が取れたら「OK(O)」をクリック
- リポジトリ「Fedora13 - x86_64 - Updates」をチェック
- 「今すぐカスタマイズする(C)」を選択して、「次(N)」をクリック
- ここでは、Linuxの使用用途を選びますが敢えて個別に選択する様にしています。
13. ソフトウェアセットの選択(つづき)
今後、コンパイル等や各種ライブラリの依存関係上以下のパッケージはインストールした方が無難です。
14. インストール状況
15. インストールの完了
- DVDドライブよりディスクを取り出し、「再起動(I)」クリックします
16. 起動中画面
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■ その他