■ インデックス
■ FedoraCore1 のインストール
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18. ファイアーウォール
- ファイアウォールなし(D)
- セキュリティ上ファイアウォールは有効にする事が望ましいですが、公開前には使用しない方がいいでしょう。
- 先に有効にしておくと、各サーバの設定が正しいにも関わらず、ファイアウォールによって通信が遮断されてしまうなど思わぬ混乱を招くことがあります。
- また、最近のルーターにはポートの通過可否機能を持ったものがありますのでそちらを使用する事とします。
- 確認が取れたら「次(N)」をクリック
19. ファイアーウォール(つづき・警告メッセージ)
- 「Proceed」ボタンを押下します。(ファイアウォールを使用しないことの確認です。)
20. 追加言語サポート
- 全てデフォルト(何も変更しない)
- 「システム標準の言語を選択してください(D)」を「Japanese」
- 「システムにインストールする追加言語を選択してください(A)」内の「Japanese」をチェック
- 上記である事を確認後、「次(N)」をクリック
21. タイムゾーンの選択
- 「アジア／東京」を選択
- 協定世界時（ＵＴＣ）は未選択。「アジア／東京」を選択し、「次(N)」をクリック
22. Rootパスワードを設定
- Rootパスワード(P)：xxxxxxxxxx
- 確認(C)：xxxxxxxxxx
- root(管理者)のパスワードを入力します。(上段と下段に同じパスワードを入力してください。注意：このパスワードは忘れない様にしましょう。また、他人にパスワードも教えてはなりません。)
- 入力したら、「次(N)」をクリックします。
23. ソフトウェアセットの選択
- 「開発」カテゴリの「開発ツール」「カーネル開発」「GNOME ソフトウェア開発」をチェック
- 上記以外は全てデフォルト
- 必要・不要なパッケージは当サイトで紹介している『yum(The Yellow dog Updater, Modified)のインストール』で可能です。
24. インストール準備完了
- 「次(N)」をクリック
25. インストール準備完了(つづき)
- 『23. ソフトウェアセットの選択』でインストールに使用するCDの番号が表示されます。
- 「続行(C)」をクリックすると各パーティションのフォーマットが表示され(下記参照)インストールが開始されます。
26. インストール状況
- インストール途中でCDの入れ替えメッセージが表示されます。
- 画面の指示に従い、ディスクの入れ替えを行ってください。
27. ブートディスクの作成
- 「いいえ、ブートディスクを作成したくないです(D)」を選択
- 任意選択してください。当方は「作成しない」を選びました。
- 「次(N)」をクリック
28. インストールの完了
- CDドライブよりCDを取り出し、「Reboot」クリックします
29. ブートローダ画面
- FedoraCore1 のブートローダ画面です。
- しばらくするとカーネル本体を読み込みます。
30. 起動中画面
- 各サービスの起動中画面です。
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