SSH方式によるサーバへの接続(ファイル転送)を提供するフリーのソフトウェア。
WinSCPはSSH1・SSH2共に提供し、Martin Prikryl氏が作成した世界シェアで代表的なファイル転送ソフトウェアです。
サーバにファイルの送受信を行なう場合、SSH2の暗号方式で行いましょう。
ここの操作をするに当たって事前に、『SSHサーバの構築(OpenSSH)』を行っている必要があります。
WinSCP download pageよりInstallation packageをダウンロードします。
秘密鍵をWinSCPで使用するにはPuTTYgenによるジェネレートが必要です。
『PuTTY によるサーバリモート接続[秘密鍵をPuTTYで使用できるように変換する]』のページより秘密鍵を変換してください。





WANから接続するに当たって、ルータの設定が必要です。
ルータのポート開閉は、ご自分のルータ取扱説明書をご覧ください。
DNS名で接続するには事前にドメイン名の取得を行っている必要があります。(以下は代表的なものであり、また、当サイトが使用させて頂いております)
【FC1 から Fedora15 / CentOS4 / CentOS5 / CentOS6 の場合】
vsftpdサービスの停止
# /etc/rc.d/init.d/vsftpd stop
OS起動時にvsFTPDを起動させない
# chkconfig vsftpd off
設定内容を確認
# chkconfig --list vsftpd
vsftpd 0:オフ 1:オフ 2:オフ 3:オフ 4:オフ 5:オフ 6:オフ
【Fedora16以降 / CentOS7 の場合】
vsftpdサービスの停止
# systemctl stop vsftpd.service
OS起動時にvsFTPDを起動させない
# systemctl desable vsftpd.service
設定内容を確認
# systemctl status vsftpd.service
vsftpd.service - Vsftpd ftp daemon
Loaded: loaded (/lib/systemd/system/vsftpd.service; disabled)
Active: inactive (dead)
CGroup: name=systemd:/system/vsftpd.servic
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