■ はじめに
当サイトで紹介している各サーバを構築する前に、そのパッケージ(サービス)をインストールしなければなりません。
サービスをインストールするには、大きく分けて「rpmコマンドによるインストール」と「ソースコードをコンパイル
& インストール」がありますが、『トップページ』の「基本方針」でも述べている様に極力「ソースコード」からのインストールは行いません。
以下のコンテンツではコマンドを実行する事により「パッケージのダウンロード(依存するパッケージも含む)」→「インストール」を自動的に行ってくれます。
■ コンテンツ
- yumのインストール
- サーバ構築に必要なパッケージなどをコマンド一つで依存関係を含めてインストールできるツール
- yum plugin「fastestmirror」の導入
- パッケージダウンロード最速サイトを自動検知して、ダウンロードの高速化をするyumプラグイン
- yum plugin「skip-broken」の導入
- 不具合パッケージを除いた全ての更新パッケージをアップデートします
- yum plugin「versionlock」の導入
- 自動アップデートによるパッケージのアップグレードをパッケージ単位に無効化できるyumプラグイン
- yum plugin「changelog」の導入
- パッケージのアップデート時に各バージョンの変更履歴を閲覧する事ができるyumプラグイン
- yum plugin「updateonboot」の導入
- システム起動時(電源ON時)に自動的に「ダウンロード」→「アップデート」ができるyumプラグイン
- yum plugin「downloadonly」の導入
- 目的のパッケージ「rpm」をインストールせずにダウンロードだけを行えるyumプラグイン
- yum plugin「yum-cron」の導入
- 既にインストールされているパッケージの更新チェック・自動更新を通知してくれるyumプラグイン
- yum plugin「yum-security」の導入
- セキュリティアップデートのみ更新対象とさせるオプションを追加するyumプラグイン
- yum plugin「list-data」の導入
- パッケージに関する様々なリスト集計を行うyumプラグイン
- yum plugin「yum-ps」の導入
- パッケージアップデート後にアップデートされたパッケージが、旧プロセスで実行されている一覧を表示します
- APTのインストール
- サーバ構築に必要なパッケージなどをコマンド一つで依存関係を含めてインストールできるツール(当サイトでの紹介は凍結しました)
■ コンテンツ関連情報
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