■ インデックス
■ Fedora16 のインストール
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11. ソフトウェアセットの選択
- リポジトリ「Fedora16 - x86_64」(上記の赤枠)をクリック
- 上記を部分をクリックするとネットワーク設定(下記)に進みます。
- 外部(インターネット接続)に使用するインタフェースを選択し「OK」をクリックします。
- DHCPは使用しません。リブート時にIPアドレスが変わってしまっては、サーバ運用が困難です。(ルーター等の設定で、DHCP時に固定IPを割り振る機能があれば別です。)
- 【アドレス】
アドレス: 192.168.1.5 (自分のサーバIPアドレスを設定)
ネットマスク: 255.255.255.0
ゲートウェイ: 192.168.1.1
- アドレスは、ご自分の環境に合わせて変更してください。
- ネットマスクは通常24ビット(255.255.255.0)でよいでしょう。
- ゲートウェイは、ルータのLAN側アドレスを指定します。
- DNSサーバもルータのLAN側アドレスを指定します。もしくは自身のISPから提供されるDNSサーバIPでも良いでしょう。(自サーバにDNSサーバを構築するまでの対処とします。)
- 『IPv6のセッティング』は【方式(M)】を「無視する」にします。
- リポジトリ「Fedora16 - x86_64 - Updates」をチェック
- 「Custmize now」を選択して、「Next」をクリック
- ここでは、Linuxの使用用途を選びますが敢えて個別に選択する様にしています。
12. ソフトウェアセットの選択(つづき)
今後、コンパイル等や各種ライブラリの依存関係上以下のパッケージはインストールした方が無難です。
13. インストール状況
14. インストールの完了
- DVDドライブよりディスクを取り出し、「Reboot」クリックします
15. 起動中画面
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■ その他