動作確認 [ FC1 / FC2 / FC3 / FC4 / FC5 / FC6 / Fedora7 / Fedora8 / Fedora9 / Fedora10 / Fedora11 / Fedora12 / CentOS4 / CentOS5 ]
ターミナルツールとしてはtelnetが有名ですが、私個人的にはあまりお勧めできません。
理由としては、以下の点があげられます。
- 通信内容が平文(暗号化せず丸見え)である事
- セキュリティ対策が貧弱である事
では何故、紹介するかと申しますと管理者への紹介要望が非常に多かった点です。
構築紹介は致しますが、LAN以外(WAN)からのサーバアクセスには十分に気を付けて下さい。
個人的には『
PuTTY によるサーバリモート接続』をお勧めします。
インストール直後では、Telnet-Serverは無効になっています。以下の変更を加える事で有効にできます。
Telnet-Serverの有効化
# vi /etc/xinetd.d/telnet
# default: on
# description: The telnet server serves telnet sessions; it uses \
# unencrypted username/password pairs for authentication.
service telnet
{
flags = REUSE
socket_type = stream
wait = no
user = root
server = /usr/sbin/in.telnetd
log_on_failure += USERID
disable = no
}
スーパーサーバ・デーモンの再起動
# /etc/init.d/xinetd restart
xinetdを停止中: [ OK ]
xinetd を起動中: [ OK ]
|
クライアント機より接続する(ここはWindowsのDOS窓より行ってください)
Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]
(C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.
telnetの起動
C:\Documents and Settings\fedora>telnet
Microsoft Telnet クライアントへようこそ
エスケープ文字は 'CTRL+]' です
Microsoft Telnet> op 192.168.1.5
接続中: 192.168.1.5...
Fedora Core release 2 (Tettnang)
Kernel 2.6.8-1.521 on an i686
login: linux
Password:
Last login: Mon Dec 6 17:58:45 from 192.168.1.10
telnet経由でのログインができた
[linux@fedora linux]$
|
まず、前準備としてコンソール上または一般ユーザで一度ログイン後、rootになります。
この後、「TeraTerm」などのターミナルソフトでログイン画面を起動して下さい。(以下のログイン画面の状態)
Fedora release 8 (Werewolf)
Kernel 2.6.23.1-49.fc8 on an i686
login:
|
上記の状態中に、前準備でrootになっている画面より以下を実行します。
実行中プロセスの表示(以下は抜粋しています。)
# ps -ef
UID PID PPID C STIME TTY TIME CMD
root 1574 1 0 15:58 ? 00:00:00 xinetd -stayalive -pidfile /var/
root 1753 1574 0 16:00 ? 00:00:00 in.telnetd: 192.168.1.100
root 1754 1753 0 16:00 pts/0 00:00:00 /bin/login -h 192.168.1.100 -p
1番目が「xinetd」で「telnet」などのスーパーデーモンを司っている親プロセスになり、PID(実行プロセス番号)は「1574」となっています。(以下)
root 1574 1 0 15:58 ? 00:00:00 xinetd -stayalive -pidfile /var/
2番目が「telnet」プロセスで親のプロセス(PPID)「1574」よりPIDが「1753」で実行されています。(以下)
root 1753 1574 0 16:00 ? 00:00:00 in.telnetd: 192.168.1.100
3番目が「login」プロセスで親のプロセス(PPID)「1753」よりPIDが「1754」で実行され、TTYが「pts/0」となっています(以下)
root 1754 1753 0 16:00 pts/0 00:00:00 /bin/login -h 192.168.1.100 -p
上記の「pts/0」を、先ほどの「/etc/securetty」に追加してあげれば、rootでのログインも可能となります。
端末情報を追加
# /etc/securetty
:
:
:
最終行に追加する
pts/0
pts/1
pts/2
pts/3
pts/4
pts/5
pts/6
pts/7
pts/8
pts/9
pts/10
pts/11
※:番号は既に登録してある「tty」と同じ数だけ設定すればよいでしょう。
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WANから接続するに当たって、ルータの設定が必要です。
ルータのポート開閉は、ご自分のルータ取扱説明書をご覧ください。
- ルータの設定でポート番号23番(Telnet)を開けてください。
- ポートの開閉状態は、ポートチェック【ポート開放確認】で確認できます。
- 「ホスト名」に自分のホスト名またはグローバルIPを入力
- 「ポート番号」に23を入力
- 「ポートチェック」ボタンを押下
- 「ホスト=xxxxxxxxxx ポート=23 にアクセスできました。」と表示する事を確認します。
DNS名で接続するには事前にドメイン名の取得を行っている必要があります。(以下は代表的なものであり、また、当サイトが使用させて頂いております)