はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS -
Last Update 2017/02/18
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トップ >> ブログ・コンテンツ管理サーバ >> Webコンテンツ管理(Joomla!)の導入
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  1. Joomla!とは
  2. 動作条件と前提準備
    必要パッケージの確認
    データベースの設定
  3. Joomla!パッケージの取得と設置
  4. Joomla!の設定(インストール)
  5. Joomla!の動作確認
    サイトへアクセスしてみる
    管理者ページへアクセスしてみる
  6. 注意事項

■ Joomla!とは

Joomla!とはコンテンツ・マネージメント・システム(CMS)です。
コンテンツ・マネージメントと言う名の通り、「Movable Type」や「pukiwiki」と同等の分類に属しています。

■ 動作条件と前提準備

■ 必要パッケージの確認

Joomla!を動作させる為には、以下のパッケージとバージョンが必要です。また、既に正常動作している事を前提条件としています。

各パッケージの確認

Apacheの確認
# rpm -qa httpd
httpd-2.2.14-1.fc12.x86_64
上記の様に結果が表示されていればインストールされておりバージョンも確認できます。
何も表示されない場合は、「# yum -y install httpd」を実行しインストールを行ってください。

PHPの確認
# rpm -qa php
php-5.3.1-1.fc12.x86_64

mysqlの確認
# rpm -qa mysql-server
mysql-server-5.0.27-1.fc6

PHPとMySQL連携モジュールの確認
# rpm -qa php-mysql

上記の様に何も表示されなかった場合はインストールされていないので「php-mysql」をインストール
# yum -y install php-mysql

php-mbstringの確認
# rpm -qa php-mbstring

上記も同様に表示されなかったので「php-mbstring」をインストール
# yum -y install php-mbstring

■ データベースの設定

mysqlへログイン
# mysql -u root
Your MySQL connection id is 50
Server version: 5.1.42 Source distribution

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.

「joomla」というデータベースを作成
mysql> create database joomla;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)

Joomla!がデータベースを操作するユーザー名とパスワードを設定
以下は例として管理者権限を持つ「ユーザー名:joomla」「パスワード:password」としています。
mysql> grant all privileges on joomla.* to joomla@localhost identified by 'password';
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

終了
mysql> exit
Bye

■ Joomla!パッケージの取得と設置

Joomla!じゃぱん】より「ダウンロード」へと進みパッケージをダウンロードします。

当方が、ダウンロードしたモジュールは、2010年02月02日時点で[Joomla_1_5_15_in_Japanese.zip]となっています。
またダウンロードしたモジュールはサーバのパス「/root」にアップロードしてある事を前提としています。

以降の手順は[Joomla_1_5_15_in_Japanese.zip]となっていますが、2011年07月26日時点での最新版[Joomla_1.7.0-Stable-Full_Package.zip]でも動作確認しました。(手順が異なるので以下に記述します。)
Fedora15以降 は Joomla_1.7.0 以降でないと動作しませんので注意が必要です。

 1.Joomla!パッケージの展開の前にJoomla!配置ディレクトリの作成を実施
 2.作成したディレクトリのオーナ・グループの変更
 3.作成したディレクトリへ移動
 4.Joomla!パッケージの展開
 5.展開されたファイルを全てオーナ・グループの変更
 *:要は新しいzipがファイル名「Joomla_1_5_15_in_Japanese」でディレクトリが作成されない
   (展開した階層が1階層少なくなっています。)

【Joomla_1_5_15 の場合】
Joomla!パッケージの展開
# unzip Joomla_1_5_15_in_Japanese.zip
Joomla!配置ディレクトリの作成、オーナ・グループの変更
# mkdir /var/www/html/joomla
# chown apache:apache /var/www/html/joomla
展開したJoomla!の移動と設定ファイル作成および、オーナ・グループの変更
# mv Joomla_1_5_15_in_Japanese/* /var/www/html/joomla/
# touch /var/www/html/joomla/configuration.php
# chown -R apache:apache /var/www/html/joomla/*

【Joomla_1.7.0 の場合】
Joomla!配置ディレクトリの作成
# mkdir /var/www/html/joomla
Joomla!配置ディレクトリへ移動
# cd /var/www/html/joomla
Joomla!パッケージの展開
# unzip /root/Joomla_1.7.0-Stable-Full_Package.zip
Joomla!配置ディレクトリの作成、オーナ・グループの変更
# chown -R apache:apache /var/www/html/joomla


【以降は共通で実施】
ファイル名変更
# mv /var/www/html/joomla/htaccess.txt /var/www/html/joomla/.htaccess
apacheの再起動
【FC1 から Fedora14 / CentOS4 / CentOS5 / CentOS6 の場合】
# /etc/rc.d/init.d/httpd restart

【Fedora16以降 の場合】
# systemctl restart httpd.service

■ Joomla!の設定(インストール)

クライアントより[http://サーバのアドレス/joomla/]でアクセスします。

  1. ランゲージの選択

    • 選択ボックス内が「ja-JP - Japanese(JP)」である事を確認して、画面右上の「次へ」をクリック
  2. 事前確認

    • 上記画面の様になっていると思いますので画面右上の「次へ」をクリック
  3. ライセンス

    • 画面右上の「次へ」をクリック
  4. データベース設定

    • データベースの種類 :mysql
    • ホスト名      :localhost
    • ユーザー名     :joomla   (データベースの設定で作成したユーザ名)
    • パスワード     :password  (データベースの設定で作成したユーザのパスワード)
    • データベース名   :joomla   (データベースの設定で作成したデータベース名)
    • 画面右上の「次へ」をクリック
  5. FTP設定

    • 必要に応じて設定して下さい。ただし「はい」を選択した場合は「FTPサーバ」のインストールと設定が必要です
    • 画面右上の「次へ」をクリック
  6. 全般設定

    • サイト名        :自身のサイト名を入力
    • あなたのEメール     :メールアドレス
    • 管理者パスワード    :このパスワードが、Joomla!管理者のログインパスワードとなります。
    • 管理者パスワードの確認 :上記と同じパスワード
    • 「サンプルデータのインストール」ボタンをクリックしてサンプルを入れておく事をお勧めします。
    • 画面右上の「次へ」をクリック
  7. 完了

インストールディレクトリの削除
# rm -rf /var/www/html/joomla/installation

■ Joomla!の動作確認

■ サイトへアクセスしてみる

クライアントより[http://サーバのアドレス/joomla/]でアクセスすると下記の様な画面が表示されればOK。

■ 管理者ページへアクセスしてみる

クライアントより[http://サーバのアドレス/joomla/administrator/]でアクセスすると下記のログイン画面が表示されるので「ユーザ名」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンを押下する。

認証が成立すれば下記画面が表示され、管理者設定となる。

■ 注意事項

■ コンテンツ関連

■ その他

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