Re: 日本語名のフォルダのマウント ( No.1 ) |
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- æ¥æï¼ 2012/03/26 10:51
- ååï¼ 管理者
- マウントのターゲットがどちらか不明(Windows or Linux)なのですが、Windowsの漢字ディレクトリをLinuxのディレクトリにマウントすると想定して書きます。
# mount -t cifs -o user=linux,password=himitsu //WinIPアドレス/漢字共有名 /mnt/windows
上記でWindowsの漢字共有名を /mnt/windows にマウントする事ができます。
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Re: 日本語名のフォルダのマウント ( No.2 ) |
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- æ¥æï¼ 2012/03/27 23:20
- ååï¼ 赤ちゃんビギナー
- >管理者様
ありがとうございます。 マウントするターゲットですが、Windows Server 2003 R2です。 ターゲットは、共有フォルダの1階層下にあるフォルダです。 大元の共有フォルダ自体はアルファベットなのですが、ターゲットは日本語名のフォルダです。 (例:¥¥share¥共有)
提示して頂いたスクリプトを試しても出来ず、codepage=cp932,iocharset=utf8を足してみたのですがそれでも出来ませんでした。 同じスクリプトでも、[¥¥share¥共有]を[¥¥share¥kyoyu]といった具合にアルファベットにすると成功します。 その際、バックアップできたフォルダ内部にある日本語ファイル名は正しく表示できていました。
なお、バックアップ対象のフォルダを直接共有した状態でも試しましたが、 結果に変わりはありませんでした。
ですので、日本語名のフォルダの時になにか細工が必要なことはわかるのですが、 それがなんだかわからない次第です。
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追記です ( No.3 ) |
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- æ¥æï¼ 2012/03/28 00:27
- ååï¼ 赤ちゃんビギナー
- 日本語のフォルダのマウントに失敗するときは、
mount error = 6
となります。
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Re: 日本語名のフォルダのマウント ( No.4 ) |
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- æ¥æï¼ 2012/03/28 16:04
- ååï¼ 管理者
- 原因が何となくですが、わかった気がします。
CentOSのバージョンが5の場合はNG、バージョンが6の場合はOKとなり、mountコマンドを調べてみると下記の様に差異があります。この関係かも知れません。 CentOS5 --> util-linux 2.13-pre7 CentOS6 --> util-linux-ng 2.17.2
CentOS5でNGとなった場合は、頂いた情報と同じエラーになります(下記)
mount error 6 = No such device or address Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g.man mount.cifs)
CentOS6では「Windows2003 Server R2」「Windows Server 2008 R2」「Windows7」全ての漢字共有名をマウントする事ができました。
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Re: 日本語名のフォルダのマウント ( No.5 ) |
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- æ¥æï¼ 2012/03/28 16:19
- ååï¼ stranger
- 参照: http://ja.528p.com/
- 端末で
locale を実行してみて、CentOSのロケールを調査 UTF-8になっていますか
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