Windowsの共有フォルダをマウントする事ができます。もちろん、読み書きも可能 サーバ側にマウントパスを作成 # mkdir /mnt/windows Windowsの共有フォルダをマウント(読み書き可) # mount -t smbfs -o username=linux //192.168.1.100/win_share /mnt/windows/ Password:<パスワード> ※:上記設定値について 192.168.1.100 :共有フォルダがあるWindowsのIPアドレス win_share :共有フォルダ名 linux :共有フォルダにアクセスできるWindowsのユーザ名 <パスワード> :上記ユーザのパスワード マウントできたか確認 # df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/mapper/VolGroup00-LogVol00 39454088 3032616 34384944 9% / /dev/sda1 101086 27077 68790 29% /boot /dev/shm 30560 0 30560 0% /dev/shm マウントができている //192.168.1.100/win_share 15727360 6546944 9180416 42% /mnt/windows マウントされたファイル一覧表示 # ls -l /mnt/windows/ 合計 1 -rwxr-xr-x 1 root root 19 3月 10 09:48 test.txt マウント先のファイルを編集 # vi test.txt abcdefg 漢字 1234567890 ABCDEFG 再度確認 # ls -l /mnt/windows/ 合計 1 サイズが変更され書き込みもできている -rwxr-xr-x 1 root root 57 3月 10 09:52 test.txt マウント解除 # umount /mnt/windows/ ※:注意 ファイル名作成やファイルの中身の全角コードは作成側のシステムコードに依存します。 Windows --> Shift-JIS サーバ --> EUC(当方、サーバをEUCにしている為) |