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■ FedoraCore2 のインストール
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9. ディスクパーティションの設定
- 「Autopartition」を押下。PCで自動的に設定させます。(自動で特に問題ありません)
10. 警告メッセージ
- パーティション情報が読めない場合(未フォーマットディスク等)に表示されます。パーティション情報を書き込むので、何らかのフォーマットタイプで以前作成されていた場合、上書きされるという警告メッセージです。HD内容がすべて消えてしまいますので気を付けてください。確認が取れたら(消えてもかまわないなら)「Yes」を押下します。
11. パーティションの設定(つづき)
12. パーティションの設定(つづき・警告メッセージ)
- 該当するドライブにパーティションを作成し、初期化されるという警告メッセージです。確認が取れたら「yes」を押下します。
13. パーティションの設定(つづき・自動設定内容)
14. ブートローダーの設定
- 「OK」ボタンを押下。GRUBブートローダーを使用します。
15. ブートローダーの設定(つづき・オプション指定)
- 「OK」ボタンを押下。特にオプションは必要ないでしょう。
16. ブートローダーの設定(つづき・パスワード指定)
- 「OK」ボタンを押下。
- ブート時にパスワード入力を求めさせます。遠隔地からのリブート等がある方は入力はしません。特に必要はないでしょう。
17. ブートローダーの設定(つづき・OSがこのブートローダ使用するものを選択)
18. ブートローダーの設定(つづき・ブートローダーのインストール先)
19. ネットワークの設定
- DHCPは使用しない
- ブート時にネットワークをアクティブする
- IP Address : 192.168.1.5 (自分のサーバIPアドレスを設定)
- Netmask : 255.255.255.0
- OK
- DHCPは使用しません。リブート時にIPアドレスが変わってしまっては、サーバ運用が困難です。(ルーター等の設定で、DHCP時に固定IPを割り振る機能があれば別です。)
- IPアドレスは、ご自分の環境に合わせて変更してください。ネットマスクは通常255.255.255.0でよいでしょう。
- 確認が取れたら「OK」ボタンを押下します。
20. ネットワークの設定(つづき)
- Gateway : 192.168.1.1
- Primary DNS : 192.168.1.5
- Secondary DNS : 192.168.1.1
- OK
- ゲートウェイはルータのLAN側アドレスを指定します。
- Primary DNSは『19. ネットワークの設定』で指定した当PCのIPアドレスを指定します(後に当サーバがDNSサーバとして構築します)
- Secondary DNSは、自サーバにDNSサーバを構築するまでの対処とします。(自サーバより応答がない(1番目のDNS応答なし)場合、2番目のDNSに問い合わせを行います。)
IPアドレスは、ルータのLAN側IPを設定します。(自身のISPから提供されるDNSサーバIPでも良いでしょう。)
自サーバにDNSサーバを構築した場合は、この値を削除します。詳しくは『DNSサーバ & DHCPサーバ』を参照して下さい。
21. ホスト名の設定
- 先頭から”.”ドットまでがホスト名になります。この”.”ドットから後ろはドメイン名になります。(この後ろの部分が、取得したドメイン名になります。)
- ホスト名・ドメイン名はご自分の環境に合わせて設定してください。
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