はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS -
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 WWWは庶民の武器?( I want response.)
日時: 2005/11/26 21:30
名前: kimio

 管理人様のおかげで、私のような者でも、発言できます。そのうち、私も自宅サーバーを公開したいですし、可能でしょう。しかし、私のような者が、新聞、ラジオ、テレビで自分の思いを正確に人々に伝えることは不可能です。
 タモリさんがライブドア傘下のニッポン放送には出ないそうですが、もともと今の彼にその必要性も時間的な余裕もないはずです。
 彼らのやっていることは、マスコミという公衆の面前で弱者をちゃかしたり、からかったりして笑いを誘っているだけのように思います。
 私は、「生き物地球紀行」のような番組が増えることを望んでいます。でも、テレビのスイッチをつけると、毎度おなじみのタレントがげらげら笑っていたり、コマーシャルの嵐が吹いたりです。あれが、マスコミの公共性でしょうか。何かが変わらない限り、テレビもラジオも今のままのレベルでしょう。
 だから、私は、タモリさんやさんまさん、たけしさんなどのお話に夢中になるよりは、浅はかな語学力でも、http://www.alc.co.jp/ などを経由して 
 http://www.iidb.org/vbb/forumdisplay.php?f=10 (ここの掲示板もほしいなー。)
に参加したりした方がよいと思います。ひょとしたら、我々とは異なる考え方に触れることができ、よいアイデアが得られることでしょう。もちろん、洗脳される危険もありますが。
 このようなわけで、インターネットの中にテレビの機能もラジオの機能も含めてしまい、従来のテレビやラジオの一方的な報道のあり方を変えていった方がよいと私は思います。具体的に言いますと、デスクトップの隅のアイコンをクリックすると全世界のテレビチャンネルが選択できる。そして、例えば、ロシアのとあるテレビ局を選択し、Languageの項目のJPにチェックを入れる。てなわけです。
 私のような団塊の世代の者には実現不可能でも、若いみなさんたちならやってくれるでしょう。 
 インターネットのサポーターであるみなさん方の活躍に期待します。
メンテ

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 Re: WWWは庶民の武器?( I want response.) ( No.1 )
日時: 2005/03/25 23:29
名前: 管理者

kimio様、こんばんわ。

メディアの中で、Webは唯一個人の中で参加出来るものではないでしょうか?
テレビやラジオなどは、一方的に視聴者に映像や音声を流され、受身にとっては拒否するには電源を切るしか手立てがありません。

一方、Webは少なからず一個人の意見が何らかの形で発信する事が出来ます。
大きな違いはここでしょうね。
また、Webであれば本人が欲しい情報をいつでも引き出す事が可能ですが、前者ではなかなかその機会を得る事が出来ません。

Web上で、個人ホームページが爆発的に増えたのは、やはり個人の主張を何らかの形で見て欲しい理由なんでしょうね。
メンテ
 Re: WWWは庶民の武器?( I want response.) ( No.2 )
日時: 2005/03/25 23:48
名前: Kuroma

私もテレビを見ていてCMが五月蝿すぎると思うことがよくあります。
でも日本は資本主義の国です。
現在の民放はスポンサーからの広告料で成り立っています。
それでもって視聴率を得ないとスポンサーが付いてくれないわけですね。
だから視聴率を上げようとバラエティー番組ばかり放送する。
いい番組を作ってもお金にならない、という事態になります。
それにスポンサーも宣伝効果を上げるために
どんどんCMを派手にしていく。
悪循環なわけです。
たとえネットで放送したとしても日本で共産主義革命でも
起こさない限り残念ながらこの仕組みは破壊できないと思います。

それとパソコンにすべてを集中させることについてですが
たとえば災害のときにパソコンは使えるのか?などといった問題が発生します。
私はラジオが一番役に立つのは災害のときだと思っています。
さらにパソコンはテレビと違って多くのことが出来るので
初心者には扱いづらいという問題があります。
その点用途を絞ったテレビは誰でも簡単に扱うことが出来ると思うのですがどうでしょう?
ネット、テレビ、ラジオ、新聞にそれぞれ違った長所・短所があるのではないかと思います。

ネットによる情報発信についてですが
確かに個人で情報を日本中(あるいは世界中)に発信できるというのはすばらしいことだと思います。
しかしインターネットの特徴は「匿名性」です。
基本的にはネット上で相手の住所などを手に入れることはできません。
そのため非常に無責任な情報になっていることもあります。
例えば初心者向けのHTML開設サイトの多くが文法的に正しくないHTMLを解説してあることが多いです。
この情報が個人ではなくある団体、企業によって発信されているのならば
抗議するのは容易ですが個人の場合抗議出来ないこともあります。
ネットに慣れている人はそのような点も気をつけることが出来ると思うのですが
ネット初心者の人にそのような要求をするのは酷です。
そういうこともどうにかしないといけませんね。
メンテ
 Re: インターネットは庶民の唯一の武器では? ( No.3 )
日時: 2005/03/25 23:37
名前: HN   <craftwork009@yahoo.co.jp>

最近いっぱい書き込みさせてもらってます。HN(ひまなん)です。
こんなに書き込みするのはホント初めてで。
書き込みに返事が返ってくるとウレシイですね。DOM派だったのに…
パソコン5年目にして楽しさが分ってきた今日このごろです。
少し気が引けてきてトップへソートのチェックを外しはじめました。w

課題:メディアについて
現在、「テレビやラジオ」の旧メディアが「インターネット」という新しいメディアに
人の関心や時間が奪われています。理由として、第一に今までのメディアにない双方向性、情報量や速さによる便利さが考えられます。
そして、第二にインターネット上でのコンテンツが豊富になったことが考えられます。
便利でおもしろい。これがインターネット利点であると考えます。

では、旧メディアの利点を考えてみます。
1つは利便性だと考えます。現在、テレビのリモコンはボタンが少なく、目的が明確です。
しかし、双方向にするとそれに伴い必ずボタンを追加しなければいけなくなります。
簡易なものだから馴染みやすいということが考えられます。
もう1つは基本料金が不要というのも大きなメリットだと言えます。
そして他にも、一方向性なので、各メディアが模索した自分たちなりの表現方法を見ることができます。
それはニュースでもバラエティでも同様で、多数の人が見るから面白いとは限りません。やはりテレビでも、見る番組によっては何かを得ることもあります。
双方向性では意見を聞くことでそれを失う可能性を僕は危惧してしまいます。

制限があるから良い結果が得られることが多々あります。
良い番組を作るのはあくまでも作っている人の力量によるものであって、それが変わらないのであれば、インターネットでも同じことを繰り返すと思います。
それはメディア側のモチベーションの問題であり、それを変えるにはトップダウンで行う改革が必要なのかとも考えます。

テレビにもそれなりの良さを見出すことが大事だと思っています。
ラジオに到っては有用性を見直され、再度注目を集めています。

ただ、この課題でインターネットとは未だに未知の可能性を秘めているのだと、凄さをあらためて痛感することができました。そして、間違いなく次の公共メディアの中心になるのもインターネットだということが現実として理解することができました。

お琴割り:
もしかしたら、あとで恥ずかしーくなって削除するかもしれませんが、その時はごめんなさいです。
メンテ

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