- æ¥æï¼ 2006/05/26 20:12
- ååï¼ ごり
- あるサイトでこのような文章を見つけました。
すぐ使えるCGI トップ > サポート情報・FAQ > サポート情報 > CGIのパーミッションに関する詳しい説明 CGIのパーミッションに関する詳しい説明
CGIのパーミッションに関する一般的な情報と、すぐ使えるCGIの製品ファイルの設定について説明します。
サーバ環境のパターン CGIのパーミッションの設定は使用するサーバ環境に合わせて変更する必要があります。 サーバ環境には大きく分けて2つのパターンがあります。下記に例を挙げますが、詳細の設定はご使用のサーバの情報をよく調べて下さい。
タイプ1:CGIを「その他」のユーザで実行する設定のサーバの場合 「nobody」など、ファイルの所有者でないユーザとしてCGIが実行されます。
一般的な傾向としては、旧くからサービスを行っているレンタルサーバ会社や、専用サーバ、準専用サーバなどに多い設定です。 最近の専用レンタルサーバなどでは、「apache」というユーザで実行されるように設定されている場合もあります。
このタイプのサーバの場合、CGIファイルは「nobody が実行可能」に設定し、CGIが書き込みをするファイルやディレクトリは「nobody が書込み可能」に設定しておく必要があります。
具体的なユーザ名としては「nobody」以外にも上記「apache」など色々バリエーションがありますが、UNIX系のシステム(Linux や FreeBSD など)では全ユーザ(anyone や others)に対する権限の設定となります。
タイプ2:CGIをファイルの所有者で実行する設定のサーバの場合 一般的な傾向としては、最近の共用レンタルサーバ会社に多い設定です。 「suExec が設定してある」「suExec で稼動する」等の記載があればこのタイプです。
ファイルの所有者(通常は、レンタルサーバの利用ユーザ名)でCGIが実行されますので、CGIファイルには「所有者が実行可能」、CGIが書き込みをするファイルやディレクトリには「所有者が書込み可能」などの権限を設定する必要があります。
suExec が設定してある場合、サーバによっては、「所有者以外のユーザに権限があるとCGIが稼動しない」という設定がされている場合もあります。 使用するサーバの説明書等をよく調べて下さい。
当サイトのfedoracoreはタイプ1だと思うのですがその場合 CGIのLOCKファイルのパーミッションは777でないとCGIが稼動しないと思うのですが 777だとセキュリティー的に不安です。 何か対応策はありませんか??
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