 Re: yum updateについて ( No.1 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/05/16 03:28
- ååï¼ Johann
- 参照： http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/1839/index.html
- なることあります。
カーネル最新版がyum経由で入ったら起動しなくなったとか、時々あるみたいですね。
ちなみにFedoraは人柱的なディストリビューションなので、トラブルに見舞われることが
比較的多いことは了承しておいてください。
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| Re: yum updateについて ( No.2 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/05/16 07:00
- ååï¼ 管理者
- 確かに、リスクはありますね。
しかし、シビアになる必要はないと思います。
Fedora Core5の場合は、随時カーネルを2つ(新・旧)持っています。
(以前のFedoraは、複数バージョン所持。任意的に消さないと「/boot」がフルになってしまう。)
仮に、立ち上がらなくなってしまったら、シングルユーザモードでログインして、旧バージョンを選択する事が可能です。
Johannさんが仰るようにFedora Coreは、最新のパッケージやカーネル(開発・試験)を使用しているのでトラブルになる可能性は結構高いです。
もし、安定させたもので行いたければ、CentOSが宜しいと思います。
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| Re: yum updateについて ( No.3 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/05/16 09:39
- ååï¼ パパ
- 管理者さん
「仮に、立ち上がらなくなってしまったら、シングルユーザモードでログインして、旧バージョンを選択する事が可能です。」とありますが、立ち上がらない状況でどのようにシングルユーザモードでログインすれば
よろしいのでしょうか。
よろしくお願いします。
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| Re: yum updateについて ( No.4 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/05/16 10:27
- ååï¼ 管理者
- > 「仮に、立ち上がらなくなってしまったら、シングルユーザモードでログインして、旧バージョンを選択する事が可能です。」とありますが、立ち上がらない状況でどのようにシングルユーザモードでログインすればよろしいのでしょうか。
ちょっと言葉が足らなくて、誤解を生みそうですね。すみません。
カーネルがアップデートされても、母体(コア)が変更される事は滅多にありません。
(つい最近目新しいのは、Ver2.4系→Ver2.6系になった事でしょうか？)
ただし、リビジョンは大体1ヶ月周期毎にリリースされています。
内容は多々ありますが、デバイスドライバやネットワークドライバなどの仮想ドライバ・ファイルシステムなどの追加や更新です。
Linuxが起動するには大雑把に「ブートローダ」→「カーネル(コア)読み込み」→「モジュール読み込み」→「各サービス読み込み：起動」となります。
大体起動できなくなるのが、「モジュール読み込み」です。
シングルユーザモードとは「カーネル(コア)読み込み」の後に最低限操作できるものなので、障害の一歩手前になります。
では、カーネル(コア)で起動できなくなってしまった場合はどうするのか？と言われそうなので「確立は低いけどたぶん可能」程度でお読み下さい。
Linuxにはレスキューモードがあります。
レスキューモードとはLinuxCD1枚目で起動し、入力モード(エンターキーを押したらGUIインストールになってしまう)の時に「linux rescue」と入れてエンターキーを押下します。
すると、初期(LinuxCDのカーネル)で読み込まれ本体にアクセス可能となります。
よって、「ログインできます」と言う言葉を書かせて頂きました。
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yum updateについて