Re: WEBサーバの考え方 ( No.6 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/03/21 18:36
- ååï¼ いっちゃん
- 本当にありがとうございます!
やはり権利のつけ方が違いました;; おかげさまで権利も無事に付きディレクトリに 入れる事も出来ました。
が、なぜかpublic_htmlにぶち込みましても他の外部PCよりサイトを見ようとしても開く事が出来ません。 どこかやはり間違えているのでしょうか・・・ 一応、私には手順を説明するくらいしかできませんので1から また長くなりますが説明します。
まず、vsFTPDが構築してある事とrootにて/var/www/thml/に入れた時の問題なく表示できる事を前提で、 まず新規アカウント(user名:Testとします)の作成をしました # useradd -s /sbin/nologin Test # passwd Test Changing password for user taro. New UNIX password:<パスワード> Retype new UNIX password:<パスワード> passwd: all authentication tokens updated successfully.
次に# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf を修正 <IfModule mod_userdir.c> # # UserDir is disabled by default since it can confirm the presence # of a username on the system (depending on home directory # permissions). # UserDir disable
# # To enable requests to /~user/ to serve the user's public_html # directory, remove the "UserDir disable" line above, and uncomment # the following line instead: # UserDir public_html
</IfModule>
# # Control access to UserDir directories. The following is an example # for a site where these directories are restricted to read-only. # <Directory /home/*/public_html> # AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit # Options MultiViews Indexes SymLinksIfOwnerMatch IncludesNoExec # <Limit GET POST OPTIONS> Order allow,deny Allow from all # </Limit> # <LimitExcept GET POST OPTIONS> # Order deny,allow # Deny from all # </LimitExcept> </Directory>
# # DirectoryIndex: sets the file that Apache will serve if a directory # is requested. # # The index.html.var file (a type-map) is used to deliver content- # negotiated documents. The MultiViews Option can be used for the # same purpose, but it is much slower. # DirectoryIndex index.html index.html.var
と、しました。 # /etc/rc.d/init.d/httpd reload で再起動し、 #mkdir /home/Test/public_html としてディレクトリを作成し、 先ほど教えて頂いた #chown Test:Test /home/Test/public_html #chmod 755 /home/Test/public_html を実行しました。
後はchrootはとりあえずこの作業がいけるかを見てから導入を考えておりましたので現段階ではまた 導入していない状態です。
ちなみにこの状態で public_html へindex.htmlを入れて、 例:私のサイトが www.xxx-server.homeip.net/ だと仮定しまして 外部PCより http://www.xxx-server.homeip.net/~Test と打ち込んでも見当たらないとなります。他にも www.xxx-server.homeip.net/Test や www.xxx-server.homeip.net/~test など色々試してみましたがダメでした 勿論 /var/www/html/ へ入れると問題なく公開されます。
それと、私の場合は前にもドリームウィーバーからアップロードすると申しましたが、 ドリームウィーバーのFTP設定には以下の物があります。 ・アクセス [FTP] ・FTPホスト [192.168.0.30] ・ホストディレクトリ [何も入れず] ・ログイン [Test] ・パスワード [****]
と、ありますが、私の場合、localマシンからアップロードしてますのでこの設定です。 が、例えば知人にサーバースペースを貸すと仮定した時に、外部からのアップロードとなりますが、 私の少ない知識の中でのイメージ的な話になりますが、例えはお金を払って借りるWEBサーバーなどは 今、私がしている感じではなく、指定されたアドレスに与えられたユーサー名とパスワードさえ入れれば 自分で入れるディレクトリなどを指定せずとも勝手に一直線に入ってくれる記憶が少なからずあります。 私の今の状態の場合、知人にスペースを貸す場合、どの部分を相手に伝えればいいのでしょうか? すみません意味がわからない説明ではありますが、ようはどの部分のアドレスを相手に伝えればいいのか という事です。 そして、よくあるレンタルサーバーのように、クライアント個人がディレクトリを指定 しなくても一直線で決められたディレクトリにhtmlを置く事が出来るシステムを作るという事は何か 特殊なスプリクトとの連結が必要なのでしょうか?
本当に失礼なわかりにくい説明にまたなってしましたが、このような1つ1つの具体的な内容まで 説明されているサイトがなかなか見つからない物で頼りっきりで申し訳なく思っております m(。_。;))m どうか皆様のお力をどうかお貸し下さいませ m(。_。;))m ペコペコ
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Re: WEBサーバの考え方 ( No.7 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/03/21 19:19
- ååï¼ 管理者
- ユーザホームページが表示されないのは以下の部分で無効と設定されている為だと思います。
以下の場所をコメントアウトして下さい。 <IfModule mod_userdir.c> # # UserDir is disabled by default since it can confirm the presence # of a username on the system (depending on home directory # permissions). # UserDir disable ← コメントアウトして下さい。
# # To enable requests to /~user/ to serve the user's public_html # directory, remove the "UserDir disable" line above, and uncomment # the following line instead: # UserDir public_html
</IfModule>
> 今、私がしている感じではなく、指定されたアドレスに与えられたユーサー名とパスワードさえ入れれば > 自分で入れるディレクトリなどを指定せずとも勝手に一直線に入ってくれる記憶が少なからずあります。 > 私の今の状態の場合、知人にスペースを貸す場合、どの部分を相手に伝えればいいのでしょうか? ログイン時のホームディレクトリが「/home/Test」となっている為です。
既に作ってしまったユーザのホームパスを変更するには以下の様にします。 # usermod -d /home/Test/public_html Test
新規にユーザを作る場合は以下の様にします。 # useradd -s /sbin/nologin -d /home/Test1/public_html Test1
このようにすれば、FTPアップロードはそのユーザのpublic_htmlへ配置されます。
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Re: WEBサーバの考え方 ( No.8 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/03/23 14:25
- ååï¼ su
- お世話になります。
私もいっちゃんさんと同じ事で行き詰っておりますので愛の手お願い致します
私も無事にWebサーバー事態は完成したのですが、友人などにスペースを提供する 際の、サーバーにデータを転送するためのアドレスなどどれをクライアントに教えれば いいのかがイマイチはっきりしません。
1.私の考えですと、アカウント(例:Fedora)とパスワード(core)を決めてもらう 2.rootにてFedoraとcoreを登録 3./home/Fedora/public_htmlを作成 権限をつけ、そこへアップロードできる状態までは完成
ですが、どのアドレスを相手に伝えるのか? 今作ったFedora+coreを相手に言えばいいのか? と、いう事です。 不つつかな質問ではありますがどうか皆様のご協力お願い致します。
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Re: WEBサーバの考え方 ( No.9 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/03/23 14:42
- ååï¼ 管理者
- suさん、はじめまして。
相手に伝えれば良いのは、アカウントの登録完了とサーバー名(URL)です。 suさんの例ですと fedoraアカウントでftpログインした場合は「/home/fedora/public_html」になります。
>>7
上記の様にユーザのホームパスを「/home/fedora/public_html」にした場合。 ですので、相手はログインした後何も気にせずにファイルをアップロードすれば良い訳です。
例)ドメイン名 (abcdefg.com)・アカウント名(fedora)の場合 FTPに設定する項目は サーバ名 :abcdefg.com アカウント名:fedora パスワード :core
fedoraアカウントがhtmlをアップロードした時にそのhtmlを表示するURLは 「abcdefg.com/~fedora/」になります。
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Re: WEBサーバの考え方 ( No.10 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/04/04 16:08
- ååï¼ いっちゃん
- いつも大変お世話になっております。
この間、問題が発生したためクリーンしましたのでもう1度立て直したのですが、 上記で教えて頂いた
>> 既に作ってしまったユーザのホームパスを変更するには以下の様にします。 # usermod -d /home/Test/public_html Test
新規にユーザを作る場合は以下の様にします。 # useradd -s /sbin/nologin -d /home/Test1/public_html Test1
このようにすれば、FTPアップロードはそのユーザのpublic_htmlへ配置されます。
の新規にユーザを作る場合の手順をそのままやっているのですが、なぜかディレクトリを作成できませんエラーを返してきます。 これはどういう事なのでしょうか??? コマンドミスはないはずなのですが。。。
またご迷惑おかけしますがどうぞよろしくお願い致します。
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