- æ¥æï¼ 2005/07/16 18:34
- ååï¼ tacozou
- 環境
os:vine linux3.1 sambaファイルサーバ クライアントwindows xp pro (ユーザ:abc :def)とします。
質問① linux側にabd,defのユーザを作成し、パスワードをwindowsのユーザで 使用しているパスワードと同じものをそれぞれsamba用パスワードにしています。 さらにabc,defはlinux側で同じグループ(winuser)としています。 ここで共有したいディレクトリ/home/shareを作成し、ディレクトリの パーミッションを 「777」にしてその所有者を「abc」,グループを「winuser」にして windowsから共有できるかアクセスしてみるとちゃんとshareが共有され ユーザabc,defもこのフォルダ内であればファイルの読み書きができます。 しかし、例えばshare以下にユーザabcが新たにフォルダを作りそのなかに ファイルを保存してしまうと、ユーザdefはそのフォルダ内のファイルに対しては 読み取り専用となってしまいます。 理由はユーザabcが新たに作成したフォルダは所有権が所有者:abc グループ abcとデフォルトでなってしまうからだと思います。 しかしこれでは/home/share以下、つまりwindowsネットワークで共有している shareフォルダに新規フォルダをクライアントからあるユーザが作成 するごとにlinux側でパーミッションの設定を変更しないといけなくなると 思います。つまり一番上の階層share内だけがファイルの読み書きができる訳です。 これではファイル整理にフォルダを作っていけないので不便です。 これを回避する方法はないでしょうか?
質問② 共有するファイルがエクセルの場合のみ、ファイルを開いて初めの上書き保存 ごとに「前回保存されてから変更されている可能性があります」など エクセルの警告ダイアログがいちいちでます。ワードやその他はでません。 エクセルのセキュリティー設定を下げたのですが駄目でした。 つまり、linuxサーバでファイル共有をするとエクセルで上記のような ダイアログがでます。これはなぜでしょうか?警告がでないように したいです。
長々と述べましたが、具体的に説明したかったのですみません。
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