このスレッドはクローズされています。記事の閲覧のみとなります。
winbind環境でのPostfix設定 |
|
- æ¥æï¼ 2009/04/30 14:42
- ååï¼ 83186
- winbind環境でPostfixを利用しています。
本日から急にメールの送受信が不可となりました。
Postfix、dovecotのサービスは再起動を実施、クライアントメーラーからは送信はできても 受信はできない状態です。SVログを確認すると
dovecot: POP3(***): mkdir(/home/***/Maildir/cur) failed: Permission denied dovecot: POP3(***): Couldn't open INBOX: Internal error occurred. Refer to server log for more information. dovecot: POP3(***): Couldn't open INBOX top=0/0, retr=0/0, del=0/0, size=0
というMsgが表示されております。
認証はADから行っているため、CentOS側でのユーザー登録は行っておりません。 なので上記Permission deniedといわれているディレクトリはありません。
コンソールからの確認で net ads info ⇒LDAPサーバ情報表示 net ads testjoin ⇒join is OK wbinfo -u ⇒ADクライアント参照可能 wbinfo -g ⇒ADグループ参照可能 wbinfo -t ⇒checking the trust secret via RPC calls succeeded という状態です。
利用ソフトのバージョンは下記となります。 OS CentOS release 5.2 (Final) postfix 2.3.3
前任者が環境構築をおこないましたが、資料なしの状態できえていきました。 情報が少ないかもしれませんが、よろしくお願いします。
|
■ コンテンツ関連情報
Re: winbind環境でのPostfix設定 ( No.1 ) |
|
- æ¥æï¼ 2009/04/30 17:12
- ååï¼ うり坊
- 今日何をしましたか?
それが原因です・・・
yumのアップデートもしてないんだから、あなたが何をしたかが原因です。
|
Re: winbind環境でのPostfix設定 ( No.2 ) |
|
- æ¥æï¼ 2009/04/30 17:58
- ååï¼ 83186
- うり坊 さん書き込みありがとうございます。
本日、私は何もしていません。 会社にきたら、「mail使えないよ」の話がありました。
設定を今一度確認してみました。 そうすると/etc/pam.d/system-auth(-ac)ファイルが 書き換わっていました。
追記してあるハズ(?)の session required pam_mkhomedir.so skel=/etc/skel umask=0022 が消えていたので、追記してSV再起動。
無事にmailが受取れることが確認しました。
お騒がせしながら自己解決いたしました。 ご協力いただきましてありがとうございました。
ちなみにlogは maillog⇒29日17:56から表記していますMsgが発生しておりました。 その他のdmsgやmesseges、boot.log等にはその時間何もありませんでした。
あと1点ご教授ください。
authconfigはユーザーが実行させる以外に、起動されることとか あるのでしょうか?
以上よろしくお願いします。
|
■ その他