はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS -
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 VMware上のCentOS5.2
日時: 2008/07/10 17:39
名前: もじゃ
参照: http://www.miraiarcs.com/

仕事機に XP 64bit Edition を使ってます。
仕事用に使うソフトが32bit専用なのがあって、XP 32bit を捨てられず、
VMware Workstation で XP を使っているのですが、
ウェブアプリ他、いろいろとテスト環境が欲しくて、昨日 CentOS 5.2 をインストールしました。


そん時の話です。

VMware Player 2.x、VMware Workstation 6.x ではうまくいくのかもしれませんが、
私が使うVMware Workstation 5.5.7 では、Windows をインストールして使う時と違い、
HDDの設定をIDEにしたほうがいいようでした。
ちなみに、SCSI(BusもLogiも)ではインストール途中で止まりました(CentOS5.2)。
最新のUbunts 8.04、Fedora9 は、IDEであろうがSCSIであろうが、途中で止まりました。

CentOS 5.2 のインストール完了後、
キーボードが pc105(英語キーボード)で認識されるので、
Xの設定を変えます。/etc/X11/xorg.conf から、Section "InputDevice" 
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp" にそれぞれ変更します。
再起動時、Xの設定とgnomeの設定が違うがどうするかと聞かれるので、
Xの設定を使うで日本語キーボードがOKになります。

また、gnome 上、システムツール、設定エディタ を使って、
desktop -> gnome -> peripherals -> keyboard -> kbd にて、
layouts [] となっているところ、jpを入力、
model に jp106 を入力して、再起動。
こっちだけ変更すると、逆にXの設定と違う…とでるので、こっちだけ変更した場合は
今度はgnomeの設定を使うで日本語キーボードになります。

同じような現象で悩まれた方、参考までに。
メンテ

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