はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS - Last Update 2008/07/25
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■ TIPS集『Webサーバ(Apache)』

 バーチャルホストの公開方法

バーチャルホストとは、一つのIPアドレスのWebサーバで複数のドメイン名でホームページを公開するものです。

たとえば、「fedora.com」と「centos.com」と言うドメインで一つのサーバにアクセスした場合
各々のホームページを公開する事ができます。

※:バーチャルホストを公開するに当たり、自サーバが外部のDNSサーバに複数の名前(ドメイン名)で登録されている事が前提です。

バーチャル設定ファイルを作成する。
例)「fedora.com」と「centos.com」を公開する
  (本来のアクセス名「fedora.com」をリアルドメイン
   もう一つのアクセス名「centos.com」をバーチャルドメインと呼びます)
# vi /etc/httpd/conf.d/virtualhost.conf
名前ベースのバーチャルホスト使用宣言
<NameVirtualHost *:80
リアルドメインの定義
<VirtualHost *:80>
  ServerName fedora.com
  DocumentRoot /var/www/html
  ErrorLog logs/fedora_error_log
  CustomLog logs/fedora_access_log common
</VirtualHost>
バーチャルドメインの定義
<VirtualHost *:80>
  ServerName centos.com
  DocumentRoot /var/www/html/centos
  ErrorLog logs/centos_error_log
  CustomLog logs/centos_access_log common
</VirtualHost>

上記の場合、リアルドメインのHTMLドキュメント場所は「/var/www/html」
      バーチャルドメインのドキュメント場所は「/var/www/html/centos」になります。


作成後は、apacheに反映させる為、apacheを再起動します。
# /etc/rc.d/init.d/httpd reload

※:内部(LAN内)からアクセスするには、ドメイン名(上記例であれば「fedora.com」「centos.com」)の名前解決が必要です。
  名前解決方法は「DNSサーバの構築(BIND)」またはアクセス元の「hosts」で行います。」
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