はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS -
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 ATA133RAID-PCI2を用いたRAID構築
日時: 2006/11/23 15:58
名前: KENT   <kent@taniguchi.cc>

以前のスレッドで、ATA133RAID-PCI2を用いたRAID構築に関するものがあり、大変参考になりました。
特にDMAの設定に関する情報は有難かったです。

hdparm コマンドでDMAをONに設定できるのはわかったのですが、マシンを再起動すると設定が元に戻ってしまいます。
BIOSで設定するのかとも思いましたが、RAID Card Confuguration メニューでは変更が出来ませんでした。
現在は、/etc/rc.d/rc.local に hdparm -d1 /dev/hde と書いて対処しておりますが皆様は如何されているのでしょうか?

また今回のケースは「/dev/hde」という追加HDですが、システムなどをインストールしている「/dev/hda」などは起動時にDMAはONになっております。
これはどこで設定されているのでしょうか?

どなたかご教授頂けませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

追記:
マシン:DELL Dimension 4300
OS:FedoraCore5
メンテ

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■ コンテンツ関連情報

 Re: ATA133RAID-PCI2を用いたRAID構築 ( No.1 )
日時: 2006/11/23 23:48
名前: KENT   <kent@taniguchi.cc>

自己レスです。

hdparmコマンドのマニュアルを読んでみると、設定を保持するオプションがありました。
#hdparm -k 1 /dev/hd○
但し、オンラインマニュアルには、
「選んだ設定の組み合わせでシステムが正しく動作するという確信を持てる場合にのみ -k フラグを設定すべきである。」
とあり、事前のテストが重要なようです。

しかし、やはりマシンの再起動後は設定が元に戻っていました。
やはりスクリプトを書いて対応するしかないのでしょうか。
メンテ
 Re: ATA133RAID-PCI2を用いたRAID構築 ( No.2 )
日時: 2006/11/25 22:59
名前: ZERO

>現在は、/etc/rc.d/rc.local に hdparm -d1 /dev/hde と書いて対処しておりますが皆様は如何されているのでしょうか?
これが一番正しいと思いますよ。
メンテ
 Re: ATA133RAID-PCI2を用いたRAID構築 ( No.3 )
日時: 2006/12/09 14:29
名前: kakao

CentOS4.4にてこのカードをRAID1にて使用しています。
システムを含めRAID1にて使用していますが、下記の手順で数ヶ月問題なく稼動しています。

/etc/sysconfig/harddisksを開き
USE_DMA=1という行のコメント文字(♯)を削除して保存すると再起動してもDMAがONで起動しています。

的外れでしたらすみません。
メンテ
 Re: ATA133RAID-PCI2を用いたRAID構築 ( No.4 )
日時: 2006/12/09 15:57
名前: 武蔵

kakaoさん

これは、すごく有益な情報ですね
自分の所で見てみたら確かに有効になっています。

本当は電源入り時からなって欲しい所ですけど、この設定はとても有効です。
メンテ
 Re: ATA133RAID-PCI2を用いたRAID構築 ( No.5 )
日時: 2006/12/18 17:30
名前: kakao

武蔵さん

遅レスすみません。
何かの記事でREDHAT系はこの設定で可能と記載されていたのでこの設定をしています。

PS.
発売中の日経LINUX(1月号)で記事をみたのですが、このカードに使われているチップ(ITE8212F)はハードウェアRAID(FAKE RAIDではない)みたいです。
環境によっては問題が出ている方もいらっしゃるようですが、うまく動けば価格の割にはいいボードに見えてきました。
メンテ

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