Re: bindの動作確認にて ( No.6 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/08/11 12:57
- ååï¼ ナオ
- 管理人様
お手数をお掛けし申し訳ありません。 まず、FQDN(client1.kajuhome.com)での検索結果ですが、 Server: kajuhome.com Address: 10.20.10.180
Name: client1.kajuhome.com Address: 10.20.10.21 と問題ありませんでした。 (注)サーバーを10.20.10.180、クライアントは10.20.10.21で設定してあります。 次に、正引きゾーンの設定ですが、以下の通りです。 何か問題あるでしょうか? $TTL 86400 @ IN SOA kajuhome.com. root.kajuhome.com.( 2006080900 ; serial 3600 ; refresh (1 hour) 900 ; retry (15 minutes) 604800 ; expire (1 week) 86400 ; negative (1 day) ) IN NS kajuhome.com. IN MX 10 kajuhome.com. IN A 10.20.10.180 client1 IN A 10.20.10.21 fedora IN CNAME kajuhome.com. www IN CNAME kajuhome.com. (注)ホスト名はfedoraにしています。
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Re: bindの動作確認にて ( No.7 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/08/11 13:23
- ååï¼ 管理者
- 問題なそうですね。
chrootを組み込んでいて、ゾーンファイルが違う所を指している事はありませんか? 以下コマンド実行後は何か表示されますか? # rpm -qa bind-chroot bind-9.3.2-20.FC5
上記の場合、chrootが有効になっています。
「/etc/sysconfig/named」ファイル内の「ROOTDIR=/var/named/chroot」がrootパスになりますので、 それ配下のゾーンを修正しなければなりません。(ご参考まで)
あと、サーバ側で以下のコマンド実行でも結果は同じでしょうか? # nslookup client1
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Re: bindの動作確認にて ( No.8 ) |
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- æ¥æï¼ 2006/08/11 13:48
- ååï¼ ナオ
- 管理人様
「bindをchrootへ移行」の作業はまだ行っていません。 一応、教えていただいた # rpm -qa bind-chroot を実行しましたが、何も返ってきませんでした。
あと、サーバー側での # nslookup client1 の結果ですが、以下の通りです。 Server: 10.20.10.180 Adress: 10.20.10.180#53
Name: client1.kajuhome.com Adress: 10.20.10.21 どうも、問題ないでしょうか?
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