はじめての自宅サーバ構築 - Fedora/CentOS -
Last Update 2018/05/30
[ 更新履歴 ] [ サイト マップ ] [ 質問掲示板 ] [ 雑談掲示板 ] [ リンク ]
トップ >> 雑談掲示板

 買ってしまった(UPS)無停電電源装置
日時: 2006/07/15 23:04
名前: house
参照: http://www.shiawase-home.com

前から買おうと思っていた
UPS(無停電電源装置)を購入しました。

ドスパラ。
9980円。

350Wでバッテリー用のコンセントが4箇所
バッテリ無しのコンセントが3箇所。

雷サージ付。

私は雷の多い地方に住んでいるので
重宝します。

なんと、
壁のモジュラーからUPSを経由してモデムにつなげる(雷対策)
更に
TVのアンテナまでUPSを経由できる。
(なんだそりゃあ)

おまけで
USBを接続してパソコンから
UPSの状態を監視出来る。
す、すごい。

UPSを購入したきっかけは
今日暑くて家中のクーラーを付けていたら
2回も電源が落ちたんです。
これはやばい、と思いましたね。

で、UPS購入。

後で写真をアップします。
お勧め。
メンテ

Page:  [1] [2]

■ コンテンツ関連情報

 Re: 買ってしまった(UPS)無停電電源装置 ( No.6 )
日時: 2006/07/16 01:43
名前: house

サイトにコメント有り難うございました。
今見ました。

せっかくなので、
皆さんからの声、というカテゴリーを作成して
そちらに投稿させて頂きます。

最終的には
wikiにでもなるように頑張りたいと思います。
(現状では、伝えたい内容と、管理面と技術的なところで
立ち往生してます。)

現在コメント投稿を修正中ですが、
しばらくしたら出来ると思います。
メンテ
 Re: 買ってしまった(UPS)無停電電源装置 ( No.7 )
日時: 2006/07/16 03:07
名前: moja

住宅のIT化は今に始まったことではなく、発端は多分HAでしょう。
私は高校時代に自宅自室に、RCのサーボを駆使し、光センサー、温度センサー、雨は雨水計にセンサーを配置、インターフェイスボードごと回路設計をして8ビットパソコンに繋ぎ、OSはCP/M 68k 言語はアセンブラでソフトを組んで実験していました。買うと高かったので、センサーやIC部品以外はすべて自作(笑
ですが、今だに、HAは浸透しきれず、ITという世界と結ばれても、今後どこまで発展するのかは疑問です。
大手がそれを携えてきたとしても、必ず安価版は世に出るだろうし…

セキュリティ、ウィルスとのいたちごっこが、今度は、住宅内部で行われるのかな(笑

積算ソフトはアテにならない(笑
という私自身、非公開(専用なので)で誤差5%以内を目指して積算ソフトを作り、運用しています。
図面(PC上の)から拾うやり方がわからないので、基本的にデータ登録型です。
使っているDBは当初設計こそMDB、今はDB2で、MySQLに移植しようとしているところです。
他に原価管理が連動しているので、ちょい前のPCサーバでは重過ぎる状態になりつつあります。
ちなみにPHPではありません。

>とは言っても自宅サーバーはおもしろいので
>ずっと続けると思いますが・・・


自宅サーバはウェブサイト公開目的から、仕事をしている人ならば、自社だったり自身だったりが、
仕事目的で運用する方向へと変化していくと思います。今はある意味”商用利用”という様々な意味合いでの仕切りがある分、”商用ではありません”という使い方をしている人が多いのではないかと思います。
身近なところからだとVoIPだったり、SkypeもLinux版があるしで、だったら市販ルーターなんてもうイラナイ?
最初は”あるソフト”を使うユーザーに過ぎないところ、何年かすると自分でソフトを作るようになって、自宅サーバはやめられない・・・というか、一旦自分でどうにでもできる環境を手にしてしまうと、急に以前のある意味束縛された環境には戻れない・・・と思います。
メンテ
 Re: 買ってしまった(UPS)無停電電源装置 ( No.8 )
日時: 2006/07/16 07:55
名前: 管理者

みなさん、おはようございます。また、お久しぶりです。

ここ数日、仕事と家事で忙しくページ管理こそ行っていましたが書き込みは殆ど出来ませんでした・・

houseさんにUPSのスレッドを頂いたので便乗させてもらいます(笑)
先日(http://kajuhome.com/information.shtml)、物凄い雷の為、当マンションや周辺に落雷があり一帯が停電しました。
一度目の落雷時にコンセントにはサージ対応の物をつけていない為、全てをコンセントから取ろうと思ったのですが、その時間帯は結構なアクセスがあったので電気が復旧したと同時に再起動しました。

そして五分後・・再落雷!!   再起動・・・、再々落雷!!!
30分後には連続稼動できるようになりましたが、トラブルが・・・・

稼動時の電源断等によるハードディスク障害が発生してしまいました。
幸いな事にRAIDを組んであった為、現在はそちらのディスクで運用しています。

半年ほど前、会社の同僚とUPSの話をしていて購入寸前まで進んでいたのですが結局は購入せずに至ってしまいました。
もし、あの時に購入していれば突然の電源断でも安全にシステム停止ができ、障害は起こらなかったであろうと後悔しています。

購入しなかった理由は、UPSがLinux対応が少ない(あってもRedhat7/8系対応で、Fedoraで動作するか不明の為)ので躊躇っていました。
(同じRedHat系なので大丈夫とは思いますが・・・)
対応していなくても良いではないか?と言う声も上がるかもしれませんが、仕事等で外出している時に電源断になったら意味ありませんよね?
UPSより供給している間に、電気が復旧すればよいですがUPSの供給が止まったら・・・・同じ事です。

対応さえしていれば、シグナル受信して自動シャットダウンが可能です。
また、数分ですが、シグナル受信した瞬間にホームページのトップに停止予告ページに切り替えて、数十分後にシステム停止する事も可能と思われます。

まあ、ここまで行わなくても今回のようにトラブルは見舞われなかったと思いますが・・・
近い内にUPSの購入を検討したいと思います。(しかし、RAIDを組んでおいて良かったと思う今日この頃です。)
メンテ
 Re: 買ってしまった(UPS)無停電電源装置 ( No.9 )
日時: 2006/11/13 09:30
名前: セブン

僕も今日UPSを買いました。PC用としては一台持っていたんですが、Linuxサーバー用として新たに買いました。
一台目はAPCで、今回はCyberPowerにしました。特に理由はありません、Boxにうたってあった3年保障というので決めました。停電直後にLinuxを自動的にシャットダウンする処理なんですが、もちろん製品にはLinux用のドライバーは付属されておらず、Net上でいろいろと調べました。NUT(Network UPS Tools)というのがあるんですね、そこからドライバーが提供されていました。まだ詳しく調べていないのですが、何とかなりそうなことは分かりました。
http://www.die.net/doc/linux/man/man8/nutupsdrv.8.html
http://www.networkupstools.org/compat/stable.html

もし何方かNUTを用いて、LinuxからUPSの監視を実現されている方がいましたら、ご意見をお聞かせ下さい。
メンテ

Page:  [1] [2]

題名
名前  ("初心者"を含む名前は使用できません)
E-Mail
URL
パスワード 記事メンテ時に使用)
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
コメント
画像添付 (対応画像:JPEG/GIF/PNG [Max 500KB])

   クッキー保存

■ その他


Copyright(©)2004-2018 First home server construction. All Right Reserved.